渡辺淳之介さんといったら、皆さんご存知、水曜のダウンタウンでクロちゃんがプロデュースした“豆柴の大群”の後任のプロデューサーですね。
パワハラが!!なんて話がニュースになっており、クロちゃんの方がよかったんじゃないか?と、言われておりますが、寺嶋由芙さんとの関係が長いということが調査したらわかったのでまとめていきます。
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渡辺淳之介と寺嶋由芙の関係とは?

渡辺淳之介さんはアイドルグループ BiSのプロデューサーをされていました。
寺嶋由芙さんは、そこのアイドルを務めていました。
寺嶋由芙さんのBiSの活動期間は2011年~2013年です。
そこで、渡辺淳之介さんが仕掛ける話題づくりにメンバーがついて行けず、
人間関係が崩壊してしまったようです。
その時、寺嶋由芙さんは渡辺淳之介さんに相談したわけではなく、面識もないプロインタビューアーに相談したそうです。
吉田「大丈夫ですか?」って連絡をしたら
寺嶋「相談に乗ってください。事務所の許可は得ました」ということで事務所を超えて相談するくらい寺嶋由芙さんは追い詰められていたようです。
仕掛けというのが、山手線の電車の中で清掃してパンチラするとかももいろクローバーZがアルタ前イベントでコスプレしてゲリラライブをやったりといまでは、考えられないようなハチャメチャっプリを見せていたそうです。
これは2016年の吉田豪さんとの対談で明かれています。
渡辺淳之介さんは、寺嶋由芙さんについてこのように言っています。
“だから寺嶋由芙も大嫌いだし、しゃべりたくもないんですけど、頑張ってほしいなとは思うし。”
“だから言ったとおりのことをしてほしくて。ちゃんとダンスレッスンとボイトレやって、早く武道館行ってほしいなって僕は思ってるんですけど。”
否定だけではなく、前向きなコメントをして応援されていました。
そして、寺嶋由芙さんも当時のことをブログに残しており、2012年10月7日に<皆様へ>というタイトルで記事にしています。
その記事を要約すると“全裸になってくれ”というオーダーが寺嶋さんへ来たそうです。
これに対し、何も知らなかった寺嶋由芙さんはペナルティーかなと疑問に思いプロデューサー渡辺淳之介さんへ話したそうです。
そしたら渡辺淳之介さんは「ペナルティではない。BiSを引っ張るプーユフに盛り上げてほしいからこの二人なんだ」
ただ、「全裸の構想があるができますか、親の了解取れますか」と打診があり、驚いたそうです。
アイドルとして脱ぐという仕事を想像できなかった寺嶋由芙さんと人気を出そうと鼓舞していた渡辺淳之介さんとの間でコミュニケーションが取れておらずこのような事件が起きてしまったんですね。
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渡辺淳之介の今までの経歴とは?
経歴もなかなか破天荒です。
都内でも有数の進学校に中学校から進学し、高校2年生の時に中退。
中退理由はバンドでデビューできる自信があったと言います。
その後、バンドの解散を機に音楽業界への就職を考えはじめ、学歴の必要性を感じ大検を取得し、わせた大学政治経済学部へ入学。
早稲田大学卒業後デートピア→つばさプラスへ入社。BiSをプロデュース。
BiSの横浜アリーナ解散ライブの後、つばさプラスを退社。
現在は株式会社WACKを設立し代表取締役へ就任。
なんでも屋としてプロデュースからマネージメント、宣伝まで幅広く行っているそうです。
渡辺淳之介さんがプロデュースしたアーティスト
BiSH
プー・ルイ
the milky tangerine
BiS
蜜矢
GANG PARADE
BILLIE IDLE®
this is not a business
EMPiRE
monogatari(楽曲提供)
WAgg
CARRY LOOSE
豆柴の大群
引用元:Wiki参照
寺島由芙の今までの経歴とは?
生年月日:1991年7月8日
愛称 :ゆっふぃー
早稲田大学文学部日本語日本文学コース専攻入学
2011年にBiSに加入→2013年脱退
ソロアイドルとして活動。
2014年に大学を卒業。教員免許を取得。論文はアイドルとゆるキャラのストーリー性についてがテーマだったみたいです。
現在の活動について
ゆるキャラ好きが功を奏し
ゆるキャラグランプリ2016、2017、2018、2019で司会を務める。
TIF2019企画のアイドルクイズ王で2連覇する。
現在もソロアイドルとしてライブをやり活躍されています。
豆柴の大群についての次の記事はこちら≫豆柴の大群売れ行きは?メンバーのTwitterやインスタ情報まとめ【罰ゲーム】
まとめ
その当時から、才能があった二人がBiSというアイドルグループを通じて知り合っていたんですね。
ただ、渡辺淳之介さんは豆柴の大群のプロデュース。寺嶋由芙さんはソロ、アイドルオタク、ゆるキャラ大好き人間として活躍していますね。
また、どこかのタイミングで一緒に仕事をしてもらいたいですね。
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