ラグビーワールドカップの試合が、10月11日(金)も行われる。
ラグビーの試合と共に南の島からやってきているのが、2019年史上最大と言われている台風19号「ハギビス」だ。
10月11日の金曜も含めこの3連休は試合が8試合が各地で行われる。
台風の進路によっては、うまくかわせる会場もあれば、余儀なく直撃するとこもある。
現在、ラグビーワールドカップ日本大会を主催する国際統括団体の「ワールドラグビー」と大会の組織委員会の見解をまとめてみました。
観戦しようとしていた方は確認してください。
当日競技場で観戦しようとして中止になってしまった方にも、パブリックビューイングができるお店も紹介しておきますので見てみてください。
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対象試合は？
10月11日(金)：計1試合
19：15～ オーストラリアVSジョージア
（開催場所：小笠山総合運動公園 エコパスタジアム）
10月12日(土)：計3試合
※ 中止 ニュージーランドVSイタリア
(開催場所：愛知県 豊田スタジアム)
※ 中止 イングランドVSフランス
（開催場所：神奈川県 横浜国際総合競技場）
19：45～ アイルランドVSサモア
（開催場所：福岡県 レベルファイブスタジアム）
10月13日(日)：計4試合
12：15～ ナミビアVSカナダ
(開催場所：岩手県 釜石鵜住居復興スタジアム)
14：45～ アメリカVSトンガ
(開催場所：大阪府 東大阪市花園ラグビー場)
17：15～ ウェールズVSウルグアイ
(開催場所：熊本県 えがお健康スタジアム)
19：45～ 日本VSスコットランド
(開催場所：神奈川県 横浜国際総合競技場)
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中止になった試合はどうなる？
10月10日10時頃ワールドラグビーはビッグマッチのイタリアVSニュージーランド、イングランドVSフランスの2試合の中止を発表しましたね。
これまで過去9回の開催で試合が中止になったのは初です。
1次リーグが中止になった際は、引き分け扱いとなり、両チームに勝ち点２が与えられる。
アラン・ギルビン氏は、
「台風により、大きな影響が東京、横浜、豊田市を含む地域におよぶと専門家の見解を踏まえて、検討した。安全を第一に考え、すべての観客の安全を確保できないと考えた」
と話しています。
ただ一方で、大会組織委員会は12，13日に開催予定の7試合に関しては、代替会場での無観客試合を検討している。との事です。
柔軟に対応してくれている！
選手にも観客にも試合会場の地域の為にもいろいろ試行錯誤をしてくれての判断でしたね。
今回の発表の限りでは、別途どこかで開催するということはないそうです。
ファンゾーンへの影響は？
会場で見れなくても、ファンゾーンでは見れるはず。
本日の発表では、横浜のファンゾーンも12、13日両日は開催を中止すると発表しましたね。
13日に関しては、晴れたらパブリックビューイングだけならできるのではないか？
と考える人もいるかもしれません。。。
ファンゾーンの撤去作業を10日に開始し、復旧するまでには48時間かかるみたいです。
どこで試合を見ればいいんだって話ですよね。
2019年史上最強の台風ですから、この先壊れて実施できなるよりかは賢明かと思います。
気になる日本戦は？
日本国民が一番気にしているところは、決勝トーナメント進出が掛かっている試合。
場所は、横浜国際総合競技場で行われる日本VSスコットランドですよね。
現在、13日の午前3時には東北の方へ反れている為、試合は行われそうです。
組織委員会が考えている構想の中では１９：４５スタートを遅らせるかもしれないということ。
帰宅難民が出そうですが、14日への代替試合の構想は12日を見る限りなさそうです。
ぜひ、13日に開催し、全勝で決勝トーナメント進出を決めてもらいたいのが国民の総意でしょう。
パブリックビューイングどこでできる？
まずは、言わずもがなな『HUB』でしょう。
・HUB 川崎店
・８２関内店
・HUB慶應日吉店
・HUB横浜鶴屋町店
・HUB横浜西口店
・HUBColette・Mareみなとみらい店
・８２横浜西口店
・HUB新横浜店
・HUB藤沢店
・HUBリッチモンドホテル横浜駅前店
・ラグビーセブンオウス
横浜にある唯一のラグビー専門バーです。
最寄り駅：馬車道駅
・ラグビーダイナーノーサイドクラブ
都内唯一のラグビー専門バー
最寄り駅：高田馬場駅
まとめ
12日も中止になった試合は2試合ありますが、自身に危険が及ばない範囲でいろんな観戦をしてみたらいいと思います。
13日の試合は全試合が行われることを願います。
特に先日最高な試合をした、釜石鵜住居競技場では再度ワールドカップの試合が行わてほしいですね。
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