残念なお話が入ってきましたね。多くの人の脳裏に焼き付いているでしょう。悪役と言えばこの人!内田勝正さんが75歳の若さで亡くなられましたね。
数々の悪役を演じてきた内田勝正さんの若い頃か出演ドラマ、経歴に迫っていきたいと思います。そして、妻や息子、子ども家族について紹介していきたいと思います。
スポンサーリンク
内田勝正の若い頃がカッコいい?
内田勝正さんは、1月31日膵臓がんにより、東京都内の病院で亡くなられました。
10年前から胃がんを患いながら日本俳優連合の副理事長を務め、病気を感じさせない行ざまを見せてくれました。

内田勝正さんは1944年9月19日生まれの千葉県出身の俳優さんです。
1966年、22歳で劇団浪曼劇場入団、1971年に劇団は解散するものの、1987年には映画「夜汽車」、1991年映画「本気」、「修羅のみち」シリーズ、「日本の首領」などVシネマを中心に活躍されます。

1971年劇団浪曼劇場の解散理由は、あの有名な三島由紀夫さんが亡くなられたからです。
この二人は当時仲が良く、日本俳優連合とかについても語り明かしていたそうです。

内田勝正さんを一躍有名にしたのが、TBSドラマ「水戸黄門」ですね。
ほかには、1969年NHK大河ドラマ「天と地」「税務調査官窓際太郎の事件簿」などテレビにも多数出演。
水戸黄門では、悪役がはまりすぎてゲスト最多の68回出演しております。

趣味は、ゴルフ、麻雀、モダンバレエ
特技は英会話、乗馬、スポーツ全般だったようです。
暴れん坊将軍にも出演しており、多くのファンからは“悪役の総合商社”なんて言われたりもしてましたね。
スポンサーリンク
内田勝正は結婚していた?妻(嫁)や息子、家族について
内田勝正さんは結婚していたのでしょうか?
今回の報道によると、「葬儀は、故人のご希望で2月2日家族葬を行ったとご子息から連絡がございました」とありますので、ご結婚をされてお子さんがいたんですね。
調べてみましたが、詳細の情報はなかなか見つかりませんでした。
そんな中、一人だけ噂浮上した女性が、二宮さよ子さんです。
しかしこれは、役で内田勝正さんの再婚相手として出演しただけであり、完全にデマの可能性が高いです。
1987円TBS系列ドラマ「隣の未亡人」で共演されました。

内田勝正さんへの世間からの反応
“「ザ・悪役」のような人でしたね。内田さんのような視聴者が本当に「こいつは悪い人だ」と思わせる名演技の後継者がいないことが残念。
私は個人的に大河あたりで「本当はいい人」という役を演じてほしかったなと思う人でもありました。
でも75歳なんて若すぎます。ご冥福をお祈りいたします。”
“「ザ・悪役」のような人でしたね。内田さんのような視聴者が本当に「こいつは悪い人だ」と思わせる名演技の後継者がいないことが残念。
私は個人的に大河あたりで「本当はいい人」という役を演じてほしかったなと思う人でもありました。
でも75歳なんて若すぎます。ご冥福をお祈りいたします。”
“はじめて聞く名だけどそんなに時代劇に出てかと画像みたら何度も見たお顔だった。悪代官やら悪代官の悪部下やら幅広くいろんな時代劇にでてたのでもっと上と思ってた。動画配信でもっとテレビ時代劇いれてほしい。”
“子供の頃から時代劇が大好きだったので、内田さんの悪役ぶりをよく見ていました。
やられるとスカッとしていた。
それだけ、上手く演じられていたのですよね。
どんどんいい役者さんが亡くなってしまう。
自分も年をとったのだけど、淋しい限り。
ありがとうございました。”
“こういう「どこからどう見ても悪」「出てくるだけで悪」みたいな役者さんの活躍の場が無くなってきてるよなぁ。
そういえばこの年末年始、地上波では時代劇らしい時代劇がほぼ「0」だったな。
内田氏は時代劇現代劇問わず「悪」を表現したプロフェッショナルな俳優でした。
長い闘病生活、ほんとうにお疲れ様でした。
良い旅を”
内田勝正のまとめ
大学を卒業してからも俳優として活躍されていましたね。
奥様や子供、ご家族については詳細を明かされおりませんでした。
悪役として愛されていたので非常に惜しまれていましたね。
スポンサーリンク