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上野宏史(厚生労働政務官)口利きの理由は?気になる経歴、学歴、家族のこと!妻の父は有名国会議員?!

現在、永田町をにぎわしている、上野宏史厚生労働政務官(48)が辞任を表明した。
上野宏史厚生労働政務官の口利きを含め、経歴、学歴、家族構成について紹介していきます。

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上野氏はなぜ口利きし裏金を取得しようとしたのでしょか?

政務官の給料はだいたい月額、119万9000円といわれております。
年収で言うと1400万円くらいです。
困らないほどもらっていそうですが何に困っていたんでしょうか?

お金に困っていたのでしょうか?
政治家の裏金問題等は古くから無くならない問題ですが、上野氏に関しては自分自身の御家柄もよければ、奥様の御家柄もいいです。お金に困っている人はいないと思います。

“あっせん利得処罰法”という法律があるにも関わらず真意はわかりませんね。
お金も一つのステータスかもしれませんが、上野氏へ頼る人がいて、上野氏が助けることによって自分自身の優越感に浸ってるとしか思えませんね。

人間の欲求として、頼られたら嬉しいのはわかりますけどね。

上野宏史厚生労働政務官の経歴は?

平成6年4月、通商産業省(現・経済産業省)入省。17年間にわたり、景気対策、中小企業・商店街振興、製造業活性化のための政策立案などを担当。平成22年6月、内閣府総括参事官補佐を最後に退官。

平成22年 7月 参議院議員 当選
平成24年12月 衆議院議員 当選
※引用元:上野宏史公式HP

参議院議員に当選してから、衆議院議員へ当選し辞任するまでの現在まで、10年近く、政治家をやっておられます。
たくさんの諸先輩方をみたに違いありません。
残念でなりません。

★現職★
・衆議院 厚生労働委員会
・衆議院 災害対策特別委員会委員
・国土交通省 国土審議会委員
・党 選挙対策委員長代理
・党 組織局長

多くの委員に所属し、役職もあるかたですです。
不満はないことが伺えます。

・2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議員連盟
・ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議員連盟

これから始まるビッグイベント、オリンピック、ワールドカップの委員にも所属していたにも関わらず悲しいですね。
経歴を見る限り官僚畑での仕事のみですね。

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上野宏史厚生労働政務官の学歴は?

昭和46年2月 父・省之(群馬県沼田市出身)の長男として生まれる。
平成 6年3月 東京大学 卒業
平成15年6月 ハーバード大学大学院 卒業
※上野宏史公式HP

東大を卒業されて、新卒で現在の経済産業省に入閣。エリートですね。
また、経済産業省の入省中にハーバード大学を卒業されております。
勉学にも励みまれ優秀な方です。期待されていたことでしょう。

上野宏史厚生労働政務官の家族は?

上野宏史さんのご家族はどのような構成なんでしょうか。
上野宏史さんは、48歳です。
奥様は、未来(みき)さんと一人息子の一成くん(小学5年生)がいます。

奥様の未来さまのお父様は、上野公成さんです。
そして、先祖は上杉謙信の家臣だったそうです。

上野未来さんはピアニストだったため、現在は東京成徳学園のピアノ科の講師です。
上野未来さんの母親もピアニストであり、桐朋学園大学の特命教授です。
何て両親だ。笑

そして上野公成さんの経歴

1966年 – 建設省(現国土交通省)入省
1976年-1978年 – 群馬県に出向、群馬県土木部住宅課長に就任
1991年 – 建設省退職
1992年 – 第16回参議院議員通常選挙(群馬県選挙区)で自由民主党公認で初当選
1996年 – 通商産業政務次官に就任
1998年 – 第18回参議院議員通常選挙(群馬県選挙区)で再選(2期目)
2000年7月 – 第2次森内閣の内閣官房副長官に就任
2001年4月 – 第1次小泉内閣で内閣官房副長官に再任
2003年9月 – 内閣改造で、翌年の第20回参議院議員通常選挙への立候補準備に伴い、内閣官房副長官を退任(内閣官房副長官(政務)の在任期間歴代最長記録を樹立)
2004年7月 – 第20回参議院議員通常選挙(群馬県選挙区)で落選
2007年7月 – 第21回参議院議員通常選挙で自由民主党の比例区公認候補として立候補するも落選
2013年4月 – 第23回参議院議員通常選挙で日本維新の会の比例区公認候補予定者となる
2017年11月 – 旭日重光章を受章
Wikipedia参照

内閣官房副長官にまでなられた方です。
上野宏史さんは、婿に入られておりますので、計画結婚だったのかもしれません。
しかし、今回このような事件を起こしてしまって、居場所があるのかが心配です。

結婚式、披露宴、仲人は安倍晋三首相?!

2005年10月1日、上野の長女の結婚披露宴に、主賓として内閣総理大臣小泉純一郎、前内閣総理大臣森喜朗、参議院議長扇千景が出席し、次期首相候補として名前の挙がっていた自民党幹事長代理安倍晋三が媒酌人(仲人)をつとめ、前内閣官房長官福田康夫が乾杯の挨拶を行った。

その披露宴にて、小泉が「こういう披露宴も珍しいんじゃあないですか。前総理、現職の総理、そして『今後の総理』。私も、こういうのは初めてです!」という発言を行い、会場は大きく沸いた。その際、多くの出席者が、福田ではなく安倍の方を振り返っていた姿が、披露宴の取材に入っていた群馬テレビによって撮影されており、その映像を借り受けた日本テレビ、TBS、フジテレビが当日夜のニュースで「小泉総理による『今後の総理』発言」として大きく取り上げた。
Wikipedia参照

なんてこっちゃですね。

こんなにこの時期を語るにふさわしい政治家たちが一堂に会していたとは!

しっかり小泉純一郎節もかましてくれています。笑

政治家にはこういうユーモアが必要ですよね。

まとめ

毎月毎月、国会議員、政治家のスキャンダルは尽きないですね。
そして、いつもいつも録音されてしまっています。
政治家の方々も考えていかなければならないのになぜ、行動・思考を改めずに続けてしまうのでしょうか?気になります。
しかし、今回の上野宏史さんは、サラブレットにもかかわらず、自分の経歴に泥を塗るようなことをしてよかったのでしょうか?

まだ、こどもが成人するのに10年はかかります。
今度の行動も気になりますね。

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