芸能

月光恵亮氏は難聴?現在の姿は年金生活?経歴や子供・嫁はどうしている?

月光恵亮が最大稼いだ楽曲の売上は700億円。その当時は、200万円のファーストクラスに乗っていた月光恵亮さん。

現在の姿が驚愕。2011年以降は、バンドが盛り上がらなくなり、ヒットメーカーも出せなくなってしまい覚せい剤に手を出してしまいます

覚せい剤に手を出しただけではなく、耳も聞こえなくなってきており現在の活動が注目を集めていたので記事にしました。

 

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月光恵亮は難聴になってしまったの?

月光恵亮さんの大きな難題とは?耳が聞こえなくなってしまったんです。

ここでまたも音楽の神様は、月光さんに試練を与えます。

 

高い周波数は聞き取れないようです。ヘッドフォンの力を借りて楽曲確認を行います。

スピーカーで聞こうとしたら全く聞こえないというのです。

 

自身でもこんな不条理があるのかと話しています。

 

番組スタッフは月光さんから呼び出された。。。

音楽に関しては、耳の限界がきているため、43年間音楽に携わってきたけど、耳がどうにも活用できないので、音楽をやめます』と決意しました。

 

周りの音楽業界の方々からはまだやってくれよ、気持ちはわかるけどよ。といった感じです。

 

今回、番組に出た理由は、かつてヒットしプロデュースしたアーティストに対し、謝罪の思いがあったそうです。

お会いして謝罪することは難しくても、テレビを通じて懺悔したかったそうです。

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月光恵亮の現在は年金で生活している?

23歳のライブハウスで出会った西野巧君と一緒にシェアハウスに住んでいます。

たくみさんから一緒に住んでほしいと言われたそうです。巧さんはプロデューサーをやっており、駆け出しの状態です。

そして一緒に住んでほしい理由というのが、月光さんが蓄積したノウハウを誰よりも身近で学びたかったそうです。

 

そして、巧さんは心底月光さんを尊敬しています。

あの人はもう終わっていると言われても、言ってろ。あの人は死ぬまで終わらない。死んでも終わらないかもしれないと話しています。

 

現在は、覚せい剤の使用者を今後増やさないように自身が教壇に立ち、

薬物の怖さを伝える講義を行っています。

 

・今までプロデュースしたアーティストへの謝罪。

・薬物の怖さの公演

 

この二つを聞くと終活のように聞こえます。

しかし、現在はデジタルアートを手掛け、クリエイターとして作り続けています。

そして、この頑張りを神様は見逃しませんでした。個展の話も舞い込んできて、後ろ向きになる暇はありません。

 

これからが最出発なんです。

 

月光恵亮の経歴・子供・嫁は?

1952年6月13日生まれ

音楽プロデューサーとして音楽原盤制作およびアーティスト・マネジメント組織のパブリック・イメージ代表。

 

LOUDNESSのデビュープロデュースに参加。

1982年BOØWYの制作に参加。

1984年11月、ビーイングを退社し独立。

音楽制作会社パブリック・イメージを創業。

以降、LINDBERG、氷室京介などの音楽プロデュースを担当

 

子どもや嫁については全く情報が出てきませんでした。

それより先述しておりますが、過去担当したアーティストへの強いように感じました。

 

ライブの上で大事なこと

現実の自分を断ち切ること

 

薬物に手を出した理由

寝ないで作業をしたいときに、寝ないで作業できるよとの甘い囁きに対し、乗ってしまったようです。

 

そして2017年6月に覚せい剤使用の容疑で逮捕されました。

 

逮捕されたことにより、自分の体をいたわるようになり、歯医者にも行くようになりました。

 

“死にたいと思ったことは、何度も思った”

月光恵亮さんでも、一番大事な時期を

 

渋谷のライブハウスに行けば、自分の気持ちが和らぐそうです。

新人バンドの プロデューサーを任されたんです。

バンドメンバーは月光恵亮のことは知りませんでしたが、ネットで調べて、月光恵亮さんの凄みを知ったみたいです。そして、一度目のレコーディングでのアドバイスがほかのプロデューサーとは違ったと言っていました。

 

今回は、新人バンドのプロデューサーに抜擢したのは、芸能プロダクションの社長菅原さんが呼びました。

 

大手の広告代理店は月光恵亮さんの名前が出ると付き合うことができなくなってしまうそうです。

それは仕方ないですね。有罪判決を受けた男の使命なんでしょう。

 

LINDBERGが紅白に出てから27年が経っています。

CMの音楽に抜擢されて売れた楽曲です。

 

まとめ

一世を風靡した男が覚せい剤にたどり着き、そこからの再出発を語った月光恵亮のこれまでを紹介してきました。

 

どん底に落ちたとしても、前を向いて進んでいれば駆らなず誰かが手を差し伸べてくれるもんですね。

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