沢尻エリカさんがアクセサリーケースの風邪薬カプセルにMDMAを所持していたことがきっかけで逮捕されましたね。
完全に隠そうとして所持していたことが伺えます。
尚、「私のものに間違いありません」と述べていることから所持に関しては認めています。
そんな世間を賑わせている沢尻エリカさんですが、沢尻さんは芸能界をも騒がせておりました。
共演NG芸能人について理由から調査してみましたので見てみて下さい。
沢尻エリカさんの共演NGな芸能人とその理由！
2007年に「別に・・・」問題を起こし、芸能界を一時干された沢尻エリカ様ですが、
その映画をきっかけに共演NGになった人がいます。
「別に・・・」問題とは、
沢尻エリカさんは1986年生まれの為、21歳の時の事件です。
舞台挨拶で「別に・・」と言って国内に衝撃を与えた挨拶でしたね。
主演映画のプロモーションのために舞台に立ち、コメントを求められるが自分から話そうとしなかった。主演女優を無言のままに返すわけにはいかず、司会者が「思い入れのあるシーンはありますか」と聞いたら「特にありません」と答え、撮影中にクッキーを焼いて差し入れしたことについてその心情を聞かれて「別に」と答えました。
これが一連の「別に・・・」騒動でこれを機に共演NG芸能人が増えたと言います。
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伊勢谷友介さんとは共演NGだった？！
沢尻エリカさんと伊勢谷友介さんは、2007年9月に当方で公開された「クローズドノート」で共演しました。
「クローズドノート」の撮影中に、沢尻エリカさんは“カット”の度にすぐに現場を離れて、憮然とした態度をしていたようです。
その態度にしびれを切らしてた伊勢谷友介さんは、「あいつは何様なんだ」と周りに言っていたそうです。
そんな共演NGな二人ですが、2015年5月に公開された映画「新宿スワン」第一作では、共演しています。
態度が変わったのが共演したと言われています。しかし、その後の共演はありません。
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竹内結子さんとも共演NG？！
こちらは有名な話ですね。
事務所の先輩である、竹内さんが、クローズドノートの舞台挨拶の時に
沢尻エリカさんが会見にド派手なキャミソールに金髪なカツラをかぶった沢尻さんをみて共演者の竹内結子さんは原始人が主人公のアニメ『はじめ人間ギャートルズ』のギャートルズみたいでかわいいねと皮肉った。
その結果、舞台再撮中にじわじわ起こりが込み上げてきた沢尻さんが暴走したようです。
と当時を知る映画関係者が語っておりました。
この騒動から12年も経っているいまですら二人は、共演NGだそうです。
所属事務所の先輩と一緒に出演する映画にも関わらず、まだ若かったんでしょう。
感情を抑えきれなかったんでしょうね。
今回は逮捕までされてしまったので、今後2人が共演することはなかなかないかもしれませんね。
中山秀征さんとは9年間に渡り、共演NGだった？
中山さんと沢尻エリカさんの共演NGになったのは、遡る事2002年のこと、
中山さんが司会を務めている音楽バラエティー番組でのことだそうです。
他の女の子は容姿や体形が褒められていたが、沢尻エリカさんだけ「君はなんか、そこら辺の小学生みたいだね」と言われたことがきっかけだそうです。
2007年に『クローズド・ノート』のPRのため、中山さんがMCを務める「ラジかるッ」に生出演。
不機嫌モードの沢尻エリカさんにタジタジなるやりとりがあったと言います。
このころには、中山さんはすっかり忘れてしまっていたんですね。
それ以降、二人は共演することがなくなったそうです。
その生放送の翌日、舞台あいさつで騒動が起きたそうです。
竹内結子さんが最後の引き金を引いてしまいましたが、中山さんの番組の時から不機嫌は変わらなかったんですね。
いろいろとストレスがたまっていて自分で自分をどうにもすることが無かったんですね。
市原隼人さんとも共演NGだった？
市原さんは「タイヨウのうた」の相手役に同じ事務所ということもあり、
抜擢される予定でした。
しかし、市原さんは沢尻さんとの共演を断ったそうです。
市原さんは「あいつとは絶対やりたくない」と断ったそうです。
市原さんは沢尻さんの天然ぶりをたびたび目の当たりにしていました。
それで市原さんが「なんだコイツは」とカチンときてしまったといいます。
「例えば、監督が『3秒前、２，１、アクション!』合図しても、沢尻エリカさんは演技しない。関係者が理由を聞くと、沢尻さんは『こっちはまだ準備できてない。向こうのっペースで、ナニ勝手に撮影してくれちゃってんの？』と答えたらしい」(芸能プロ関係者)
別の関係者も「遅刻も多い。出番になっても楽屋から出てこないことが度々あった。演技はうまうんですが、若手女優なのに、この態度はちょっとね・・・」
桃井かおりさんとは絶縁関係？
「中でも、共演した桃井かおりさん（６１）とは、撮影依頼絶縁状態。桃井さんは『もう二度と顔を見たくない』と相当おカンムリなんです。」
桃井さんと言えば、2012年2月の映画制作発表の記者会見で沢尻さんと同席。
その際には、
「彼女はいいやつ。そろそろわかってあげて」
とかつて自身が“わがまま女優”と言われていたことと重ねて大人の発言で、大物ぶりを誇示していたが、実際の現場では一触即発のヤバい雰囲気が漂っていたという。
坂上忍さんのコメントはこちら
2007年の「別に・・・」騒動の映像を振り返り、
“「俺が笠井さんだったら帰っているな、もう。無理だよ、あんなの。あんな子どもに、あんな目でにらまれたらさ。何でこんな仕事やんなきゃいけないんだって、こっちが思うわ！」とまくし立て、「責任が伴うって言ってて、偽らない自分でいたいっておっしゃってましたけど、こういう事になると、結局、一番肝心な部分を偽ってたじゃんと。一番肝心な部分を偽って、責任取れない様な事をやっちゃったって言われる」と切り捨てた
”
一方でご自身のさんざん若い頃遊んできたせいもあって、
「若いときは僕もくそ生意気でしたから。人のことは言えません」と頭を下げていました。
まとめ
別に騒動から共演NGになった芸能人は多くいたんですね。
2012年から芸能界復帰を果たし、ちゃくちゃくと信頼関係を構築してきただけに
今回の逮捕騒動がありがっかりされた方も多くいることでしょう。
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