沢尻エリカさんがMDMAを所持していたことで逮捕され、世間をだいぶ騒がせております。
そんな中、『人間失格 太宰治と3人の女たち』で共演した、小栗旬さん、監督の蜷川実花さんが9月22日(日)朝7時放送の『ボクらの時代』に出演し、その時のトーク内容、コメントが沢尻エリカさんの薬物利用を知っていたんじゃないかと話題になっております。
そのため、『ボクらの時代』に出演した時のコメントを調査してみました。
スポンサーリンク
沢尻エリカの薬物使用を小栗旬は知っていた?
この画像を見ると終始穏やかそうで楽しそうに対談されていますね。

全国公開がされた『人間失格 太宰治と3人の女たち』の記念として蜷川実花さん、小栗旬さん、沢尻エリカさんの対談が実現されたものです。
スポンサーリンク
僕らの時代での小栗旬のコメントとは??
小栗さんは話の途中このようなことを話しはじめます。

「人間って正直強くないじゃないですか、心が。」
「とてつもなく繊細で心が弱くて、でも、だからこそ違う、別人格の役を演じることに命を懸けているからこそ、何かを頼ってしまう瞬間があると思う。」
「それが、これは使える話ではないかもしれないし、日本的にはよくないかもしれないけど、結局海外では、“オーバードーズ”みたいになってる。」
「それはあると思う。最近なら、ヒース・レジャーが2008年、処方薬の過剰摂取で亡くなった。」 ※ヒースレジャーは映画「ダーク・ナイト」でジョーカー役を怪演。
「なるよ、現実がどこかわからなくなっちゃうもん!」
沢尻さんはそれに同調し、

「それが恋愛だったり、ひとは絶対なにかに依存しているわけだから」
小栗「その中で一番大切なことは何ですかと、“人を殺したこと”がありますか?
行きついたところは、僕たちは人を殺したことはないけど人を殺す役をやら蹴ればならないっていうのを本気悩まなければならない。」
「だからと言ってドラッグの役だからドラッグやります!ってそういうわけではないよねって話で。」
このタイミングで沢尻エリカさんは水をグイっと飲んでおります。
小栗さん
「ということはいろんな想像力で補っていきましょうってなるよね。」
蜷川実花さん

「そういうseasonになってきた?だんだん変わってきた?昔は体験派だったよね。」
小栗旬さん
「そう、昔はなるべく体験しようと考えていた。いまは自分の想像力を信じてみてもいいかなと思っている。」
この番組を見た世間の方々の声
“クスリについて言及するたび沢尻の方を鋭い目で見ているな。役者は麻薬に頼りがちな商売だがヒース・レジャーのような死者もいる、そして最終的に殺人を体験できないように演技のためという正当化も出来ない、ゆえに想像力(自然な力)を信じるべき‥今となっては、ギリギリ最後の救いの手だった。”
“沢尻エリカさん、ドラッグの話になったら飲み物を飲んだね、これきっと動揺しているんだよ。”
“しってる目線を送ってるねぇ
小栗さんは噂で聞いてたから
伝えようとしてたんやろなぁ”
“ああ 旬くんは戒めとして伝えている。
とーぜん蜷川さんもわかっていたでしょ、2012年頃から今に至るまで。。。”
沢尻エリカさんの気になる情報
まとめ
周りにはこのように諭してくれていたいい役者仲間がいたのかもしれませんね。
今回は残念ではありますが、これ以降の役者さんが薬物を絶つことを願うばかりです。
スポンサーリンク