佐伯耕三さんがアベノマスクの発案者であることがわかり注目を集めましたね。
そこで、今回は佐伯幸三さんの経歴やプロフィールについて紹介していきたいと思います。
そして最後に和製・官邸の金正恩と呼ばれる理由についても探っていきます。
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佐伯耕三の経歴やプロフィール
生え抜きのスピード出世の佐伯耕三さんですがこれまでどのような経歴なんでしょうか。
さすがエリート首相秘書官です。
経歴もスゴイです。
中学校・高校は灘高校に進学されています。その後は東京大学へ進学されています。
この二つの出身校を聞くだけでただモノではないことがわかります。
エリートでありながら関西出身なだけあって、軽快な関西弁には親しみを覚える方も多く、事務秘書官になる前は好感を持たれる方でした。
秘書官になった背景には、安倍晋三首相の最側近である政務秘書官の今井尚哉氏から打診があったためだそうです。
1998年から経産省入りしており、以前から今井氏の秘蔵子として知られています。
佐伯さんはいわば、「今井チルドレン」の筆頭格です。
そして17年にモリカケ問題が勃発し、7月の定期人事で経済産業省出身の宗像直子が広報担当の首相事務秘書官から退任する。
代わって同じ経産省の佐伯さんが首相の事務秘書官というポストにつきました。
局長や主要課長などを経て就任することが多いなか、42歳という史上最年少の事務秘書官抜擢には驚きの声が多かった。
佐伯さんのスピーチ原稿に関しては、なかなか人を褒めない今井さんからもべた褒めさたことがあります。
そんな信頼の厚い佐伯さんは、安倍首相からも信頼が厚く、若手代表として佐伯さんの意見も素直に聞き入れているそうです。
佐伯耕三はアベノマスクの発案者
アベノマスクの背景には首相秘書官の佐伯耕三さんの助言がありました。
『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』と発案し、3月に北海道の一部地域で実施したマスク配布が好評だったとの事です。

北海道でこれを実施したことでたしかに北海道民の意識は変わり、感染拡大が抑えられた報告は周知の通りです。
佐伯幸三さんの一言のおかげで全国民にマスクが配れることが議論されたんですね。
言うは易し行うは難しですから、机上の空論ではなく実行に移せたことは感謝すべき点ですね
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佐伯耕三は和製金正恩
佐伯幸三さんは若い頃から実力を評価され頭角を現していた人物です。
2013年に内閣副参事官として官邸の一員となると、安倍首相のスピーライターとして活躍。
2017年7月に史上最年少の42歳で首相秘書官(事務)に抜擢された方です。
しかし、そんな方が現在は皮肉にも各所で酷評されています。
人生の先輩にも上から目線でしかりつけるようになってきたようです。
権力をもってはいけない器の人が自身の力を履き違いて立場をわきまえずにやりたいようにやってしまう、典型的のパターンですね。
具体的には、2月中旬にマスク増産を担当していた経産省の荒井勝喜政策立案総括審議官に対し、7期上野先輩にも関わらず『経産省は安倍内閣を潰す気なのか?』と叱責。
18年4月には玉木雄一郎氏に対し加計学園問題を追及した際、佐伯氏が『違う』などとヤジを飛ばしたそうです。
なぜ、金正恩と言われているのかというともともと小柄でぽっちゃり型だが、秘書官になって「さらに体つきが丸くなった」という佐伯さん。
高圧的な物言いに体型も相まって、いま佐伯さんは“官邸の金正恩”と揶揄されています。
官僚たちは、佐伯さんを怒らせない様に神経をとがらせているそうで、経産省では、『もう本省には帰ってこられないだろう』と言われているんだとか。
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【まとめ】佐伯耕三の経歴やプロフィール!アベノマスクの発案者は和製金正恩!
金正恩といわれている佐伯幸三さんですが、実力は確かなもので原稿スピーチを書かせたら右に出るものはいないんでしょうね。
横柄と言われているようですが、威厳はあっていいですがみんなからの意見は傾聴できる人間であってほしいですね。
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