【日曜劇場】ノーサイドゲーム　かっこいい七尾圭太はなにもの？　イケメン眞栄田郷敦とは？

どうも、こんにちは。にんじんくんです！
2019年7月7日にスタートした、池井戸潤さんの　≪ノーサイドゲーム≫　がラグビーというニッチなスポーツにも関わらず共感・反響を得ています。
その劇中で、度々ニュージーランドのジャージを着て※HAKAを披露しているのが、眞栄田郷敦さん演じる　七尾圭太です。
そんな七尾圭太に迫っていきたいと思います。

※HAKAとは、ニュージーランドマオリ族の民族舞踊です。戦士が戦う前に足を、手を、叩き自らを鼓舞し、相手を威嚇する儀式です。

七尾圭太はすごい！？

彼は、広瀬俊朗さん演じる、浜畑譲と同じポジションのSO(スタンドオフ)です。
背番号は10番です。
ラグビーを小学5年生ではじめ恵まれた体格を生かし、ニュージーランドU２０に選ばれるような選手です。
その世代の選手が間違いなく羨む世界一のプレーヤーですね。
ただ、神様は試練を与えます、順風満帆に進んでいたラグビー生活が怪我によってできない状況になってしまいます。この挫折を経験し、七尾圭太は、「ラグビー選手は一生できない。就職はラグビーではなく、グローバルに秀でた一般企業を目指す」という志に変わってしまいます。
七尾圭太は、ニュージーランドにいる時、アストロズ率いる柴門監督と出会っております。
プレーを見た柴門監督は七尾のプレーを忘れることが出来ない程、惚れこみました。
それ以降、柴門監督は事あるごとに七尾へラブコールを送り続け、七尾はトキワ自動車へ入社致します。

入社以降のプレーは、優勝を目指すアストロズには、欠かせないパーツになります。
状況判断、相手を切り裂いていくラン、相手を欺かのようなパス、相手のプレーを予測したであろうインターセプト、トライ目前でのファインセーブのハードタックル。

魅力あるプレーをしてくれのが七尾圭太です。

演じるのは、眞栄田　郷敦さんです。

眞栄田郷敦さんといえば、お父さんに千葉真一さん、お兄さんに新田真剣佑さんを持つ生粋のイケメン家族。
皆さん、俳優一家ですね。
眞栄田郷敦さんも俳優デビューしてからは引っ張りだこで、『小さいな恋のうた』、『東京喰種』と映画に出演しております。
伸長は180cmと高身長で、中学から日本に住んでおります。
高校3年生の時は、吹奏楽部のイケメン部長として有名だったみたいです。
これほど、イケメンだったら黙ってる他校の女子高生が黙ってるはずが無いですね

尚、【ノーサイドゲーム】は自らオーディションを受け通過して掴み取ったものなので、並々ならる思いを持って臨んでると思われます。
ラグビープレイヤーを演じるため、10キロ近く増量したそうです。
今後、更なる活躍が期待される令和のホープですね。
今回の役柄と自分の現在の状況が似てるのもまた良いですね。

みんなで楽しんで応援していきましょう。

2019年9月20日からはラグビーワールドカップが日本で開催されます。
その影響でドラマがスタートしておりますが、当初の評判とは裏腹にたくさんのお茶の間で見られてるのはいいことですよね。