新木優子さん主演の連続ドラマ『モトカレマニア』が記録的な視聴率をたたき出しており、
『モトカレマニア』が打ち切り終了になるのでは?と言われています。
その理由や視聴率を紹介ししていきます。
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・モトカレマニア打ち切り終了決定的の理由は?視聴率は?
同作の内容は、モトカレのことが忘れることができないOLが、モトカレと再会を果たすラブコメディです。
視聴者からは、
「内容がスカスカ」
「深夜ドラマみたい」
「新木優子を愛でるだけのドラマ」といった辛辣な声が相次いでいます。

これまでの平均視聴率はこちら↓
初回から順に、5.6%⇒5.2%⇒4.1%⇒3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
ドラマの打ち切りラインは一般的に5%
これが7時台ならすぐに打ち切り。
普通ならドラマは10%前後
それを超えるとヒット
それ以下なら普通
5%以下は誰も見てないレベルのようです。
そして、問題視されているのが第4話の視聴率が3.0%まで落ち込んだところにあります。
第4話は、井上尚弥選手のボクシングの中継(瞬間最高視聴率20.5%)が延長され30分遅れのスタートになったことが影響した可能性があると言われています。
この3%は業界人でも驚きの数字で、これまでプライム帯の民放連ドラで3%台を記録したのは、2017年7月期に『セシルのもくろみ』第6話で3.7%です。
フジテレビでは、低視聴率が多いことから視聴率が8%以上なら「ハイシングル」、7.9%以下は「ローシングル」と言われているそうです。
このようにフジテレビはほかのテレビ局より視聴率に関しては肝要と言えます。
しかし、今回視聴率3%を叩き出しているので1話以上カットされての打ち切り終了はあるかもしれませんね。
ネットでの評価はこちらです。
“心の中の自分と葛藤するシーンがとても安っぽくて感情移入が全くできない。 四話まで見たけど、もう既に見飽きてしまった感がある。 何かをしながらついでにかけておく程度のドラマだと思う。”
“主役含めて変わってる人ばかり 最初は、ちょっとおもしろそうと思い 見続けたけど 誰にも 同調できなくなってきて見ていて しょうもなさすぎ”
“第1話の途中で早くも脱落しそうに。でも山下さんのキャラクターに引き込まれました。性格イケメンで、カッコいいじゃないか!でも最後に早くもキスしようとして、えー、早くね?とがっかりしそうになった直後、キス出来ない、ごめんなさい、まさかのモトカレマニア。”
“このドラマ昨日も見ました。しかし昨日の視聴率が3・0%だったそうです。これはもう下手したら打ち切り寸前の数字ですね。これは最悪12月入ってすぐに終わり。または11月で打ち切りの危機もあり得ます。”
“放送時間帯を間違っているのでは?マンガ原作のしょーもない使い古しのラブコメで、雑な脚本、やる気のない演出、素人演技の連発、これでプライムの放送は局の編成ミスだと思う。コアなファンはいるだろうから、深夜枠でやったら?ちょうど、視聴率も深夜枠の数字だしね。”
“つまらない。主役の新木優子個人的に嫌い。漫画丸出しのコメディだしこれはドラマ化にしてほしくなかったな”
視聴率の割にはすべてが悪いという意見ばかりではないですね。
結構期待して楽しんでる方も多いですね。
業界ではこのようなことも囁かれています。
“「当然この責任は、主演2人とプロデューサーが負うことになりますが、ダブル主演で責任が分散されたのは、新木、高良にとってはラッキーだったかもしれません。またプロデューサーも、実は元々予定されていた人物から、諸事情で急きょ“バトンタッチ”された局員なんです。優秀なプロデューサーではあるものの、準備期間の少なさもあってか、結果は悲惨なことに。今回の爆死で『人事異動』ということにならなければいいのですが……」(芸能プロ関係者)”
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まとめ
崖っぷちの状態のモトカレマニアですが、まだ打ち切りは発表されていませんし、裏番組や中継の延長とあまりにも不運が続いているので、ここから12月までなんとか続けて無事に最終話までいけばいいと思います。
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