諸田洋之さんがヤフーオークションを活用しマスクを転売していたことが問題になっていますね。
そこで諸田洋之転売ヤー議員は逮捕されるのか?マスク転売は何が悪いのかについて紹介していきたいと思います。
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諸田洋之転売ヤー議員は逮捕されるのか?
諸田洋之転売ヤーの騒動について
まずは、今回の騒動についておさらいしてみましょう。
まずはコロナ感染が拡大してきて濃厚接触を控えるため、マスクが必要になった。
マスク購入者が殺到し、市場がマスクから消えた。
というのが今回マスクがなくなった一連の騒動ですが、一方でフリーマーケットサイトなどでマスクが高騰しながらも売られているという報道がありました。
需要と供給の問題ですので圧倒的に需要の方がいいわけです。マスクの価格は高騰していきます。
そこで、行政がフリーマーケットサイト側に販売規制をかけて一旦騒動は落ち着きを見せました。
しかし、一難去ってまた一難です。県民に対しコロナ対策ついてアナウンスしていたにもかかわらず、諸田洋之議員自らが転売をしていたというのです。
それも2000枚を所有しており、ヤフオクでの取引は40回を超えたといいます。
一説ではゆうに1,000万以上は儲けたと言われています。
この騒動を見た方々は、通常の個人間での取引で諸田洋之議員は逮捕されるのか?時になると思いますので調査しました。
結論から言いますのとマスク禁止法令に関してはいまだ施工されているわけではないのでわからないということです。
現在は、出品を取り下げている以上諸田洋之議員はセーフでしょうね。
ただ、今回の騒動で一つ言えるのは、逮捕されなくとも信頼を圧倒時に失墜したことはいなめないということですね。
メンタリストDaigoさんもこのように発言しました。
“「議員がマスクをヤフオク出品したことから、投票した有権者が学べることは一つ。マスクを寄付→有権者の信頼がより得られた。マスクを出品→1円以上の利益が得られた。信頼よりも1円以上の可能性を選んだ人に投票してしまったってことですね。次の選挙ではなく、ぜひ来世でやり直していただきたい」”
“「マスク大量出品の議員がいたことがなぜヤバいかって、この状況でマスクを出品したらどうなるか、その程度の判断もできないやつが、【税金の使い道と法律】を決めてるってことです」”
“「マスクで小銭稼ぎするやつの作った法律に誰が従うんだって話ですよ」”
Daigoさんのコメントを受け賞賛の声は多いようです。
“たしかにこれだけマスクがないという状況で、自分の県に寄付したり売ったりしないんだろうね。ここで自分の株を上げることもできたのに、本当に浅はかですね。”
“需要と供給のバランスがぶっ壊れてるいま、オークションに出したらどうなるかという判断すら出来ないのは想像力の欠如としか言いようがない
無料で寄付するくらいの心意気があれば次の選挙も安全だっただろうにね。”
“仰る通り。
私の会社に在庫があるからと、市民に提供していたら、より信頼を得られたのに。
あぶく銭に目が眩む様な議員に、市政を任せてはいけない。”
皆さん感じることは同じようです。
当たり前ですよね、花粉症や体調不良本当に必要としていた人のもとに届かない期間があったのですから。
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諸田洋之のマスク転売は何が悪いのか?
そこで諸田議員が行った店売ですが、転売は悪いことなのでしょうか?
そもそもの転売のあるべき姿というのは、
海外しか手に入らない品
地方では手に入らない品
廃盤商品で、手に入らない品
中古品だから通常より安く手に入る
Etc,,付加価値があるものに対して、購入者が対価を支払うビジネスですよね。
それを逆手に取り、そもそも日常に安く手に入るものを急務を要するからといって通常価格の倍以上で販売するのは悪いコトだろうという考えです。
通常商品には定価というものが決まっており、市場価格も乱高下するものではありません。
それを商品を持っている方がイニシアティブを握って価格を高く釣り上げてしまったら流通はおかしくなってしまいますよね。
転売ヤーはやめるべき?
このような騒動がおきると決まって肩身が狭くなるものです。
しかし、転売ヤーで今後どうしようと感じてる方々はある程度、ノウハウを蓄積されている方が多いと思います。
いわずもがなですが、そういう方々は〇〇商店などの流通部門のコンサルになるとかがオススメかと思います。
少し話がずれましたが、転売ヤ―の方々の考えるきっかけになればと思います。
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【まとめ】諸田洋之転売ヤ―議員は逮捕される?マスク転売は何が悪いの?
結論、逮捕されない可能性が高いです。
そして、その代わりに議員に再選することが難しいか、辞任することが考えられますね。
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