
夏休みにしか子供たちとできないことってありますよね。ずばり非日常を感じられるキャンプじゃないでしょうか。一時期キャンプは人気が右肩下がりでしたが、今はぐんぐんと右肩上がりです。
男性陣の一人キャンプ、女性陣のおしゃれキャンプ。どういう場所で行うのがおすすめなんだろう。キャンプ場にもいろんな顔があると思います。
家族でも楽しめるキャンプ場を紹介します。
ほったらかしキャンプ場
昨今、俄然、知名度を上げているのが山梨県山梨市にある『ほったらかしキャンプ場』です。以前より、ほったらかし温泉は有名でした。
温泉を見つけたオーナーがほったらかしてることから、この名称になってると聞いております。
ほったらかし温泉で有名なのは、〈あっちの湯〉〈こっちの湯〉ですね。
会話してるとどっちがこっちでどっちがあっちかわからなくなります。。笑
お風呂上がりに食べるTKG(卵かけごはん)、温泉卵揚げは絶品です。
ほったらかし温泉から徒歩10秒のところにある、キャンプサイトが<ほったらかしキャンプ場>です。
こちらは、2015年にオープンしたキャンプ場です。
一年も経たない内に、口コミは広がり、テレビ、雑誌で紹介されたため、3か月先の予約まで満室の月もあります。夏は予約を取るのが困難かもしれません。
しかし、このキャンプ場は山を切り拓いてキャンプサイトを作成しているため、どんどんサイト数は増えていっています。
キャンプ初心者にもおすすめなコテージも“兄”、“弟”と2つございます。
ここなら雨が降っても凌げますし、夏で暑い場合はクーラーを利用できます。虫が嫌だって女性陣も多いかもしれませんが、コテージが守ってくれます。
そしてなぜ、そんなにおすすめなのかというと、目の前に広大に見える富士山です。
夜は山梨市の街灯がネオン代わりになり、富士山をライトアップしてくれます。朝起きれば、朝日を浴びた太陽が富士山を照らします。一日でたくさん表情を見せてくれる富士山を見れるのがほったらかし温泉であり、ほったらかしキャンプ場です。
一度はこの魅力溢れる富士山を眺めてもらえたらと思います。
東京から車で向かう際は、1時間半で到着できますので気楽に迎えますね。
ソレイユの丘オートキャンプ場
三浦半島に2017年4月にオープンしたキャンプ場がこちら。
三浦半島は願われながらもキャンプ場ができなかった土地です。キャンパーからしてみたら待ってました!いよいよですね、って感じですね。
オススメは小高い丘の上にあるため、見晴らし抜群。
富士山も見れば、伊豆半島も抜群です。
三浦半島といえば、三浦大根をはじめとする三浦野菜を食べることができるのがポイントですね。
ほかにも露天風呂でリラックスしたり、遊具アトラクションで遊ぶこともできるので子供たちはうれしいですよね。ショベルカー体験はなかなかできるものじゃないので良い思い出になると思います。
キラキラの星に照らされた丘の上から眺める夜空は最高です。
最高な夏休みを作りましょう。
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