2020年オリンピックパラリンピックで最も金に近い男と言われているのが、喜友名諒選手です。
喜友名諒選手は現在お仕事は何をしているのでしょうか?
結婚や彼女、流派や道場についても気になったので調べてみました。
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喜友名諒(空手)の仕事は何?
喜友名諒選手は、苗字も聞きなれませんよね。
沖縄県出身で、きゆなと読みます。沖縄では一般的なのかもしれませんが本島では珍しいですね。
そして、東京五輪から採用された新種目 “空手男子形” のスーパースター
喜友名諒選手は現在どんな仕事をされているのでしょうか?
2014年4月から劉衛流喜友名龍鳳館(りゅうえいりゅうりゅうほうかん)という道場を開始。
当時の気持ちをこのように語っています。
“地元沖縄の伝統である空手を普及、発展
そしてオリンピックへと貢献できるよう目指します。よろしくお願い致します。”
自らが東京五輪に立ち、メダルを目指すそして、沖縄の発展・子供たちの発展に余念がありませんね。
仕事場は、沖縄市大里公民館
日時は、月曜日・木曜日
幼稚園生:pm6:00~pm6:30
小学生 :pm6:30~pm7:45
中学生以下:pm8:00~pm9:30
お仕事は将来のオリンピック選手を育てる道場の師範さんでした。


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喜友名諒(空手)結婚や彼女はいるの?
喜友名諒さんの結婚事情や彼女事情について調べてみました。
どこにも情報がありませんでした。
喜友名さんが個人でやられているのは2015年ころから更新がストップしている
Amebaブログのみ。
それ以外は何の情報もありませんでした。
見るからに硬派で、空手会でも硬派と評判だとか。
一つの区切りをオリンピックとしているのかいまは彼女や奥さんを作る時期ではないのかもしれませんね。
28歳ともなると結婚している人が多いのがスポーツ選手。
スタイルが良く、すがすがしいというところでモテてしまうので婚期が速いのかもしれませんが、喜友名諒選手もモテモテな気はします。
オリンピックで金メダルを獲得し、電撃結婚なんてこともあるかも。。。あくまで希望的観測です。

喜友名諒(空手)の流派や道場について
喜友名諒選手の流派は先ほど書きましたが、劉衛流龍鳳会(りゅうえいりゅうりゅうほうかい)です。
競技を始めたきっかけは?
5歳の時、同じ幼稚園に通う友人が空手を習っていたこと。
両親に「自分も空手をならいたい」と伝えて市内の道場に通うようになりました。
中学2年生の時には第12回全国中学生選手権大会に出場。見事優勝。
喜友名の空手人生における転機
“現在の師匠である佐久本嗣男氏の道場(沖縄劉衛流空手・古武道龍鳳会)を見学したことだった。佐久本は沖縄県出身、1947年生まれの空手家。”
“佐久本の道場で、世界選手権団体形で優勝した嘉手納由絵や、豊見城あずさの演武を見学したことで、喜友名は世界を目指すようになる。”
師匠の佐久本嗣男とは?
佐久本嗣男先生は沖縄県恩納村出身の空手家で、劉衛流龍鳳会会長。
佐久本嗣男先生はギネスブック認定者です。
なぜかというと、ワールドゲームズ空手部門・形競技において7連覇の偉業を成し遂げている方です。
喜友名さんが師匠とあがめる理由は、
「空手で優勝するだけではなく、空手を手段としていろいろな人や文化に触れて世界を広げる」という言葉が心に響いたようです。
まとめ
喜友名諒選手について紹介してきました。
まず、道場の名前や流派の名前が中国から伝わってきたものなので読みにくいですね。笑
しかし、人の為、空手の為、沖縄の発展のために演技する選手はかっこいいですね。
金メダルに期待ですね!
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