原知佐子さんが84歳で亡くなったと訃報が届きましたね。
原佐知子さんといえば、最近では“シンゴジラ”に出演し注目を集めましたね。特撮ファンからも追悼が続々とくる原佐知子さんには魅力が豊富だったんですね。
そんな原佐知子さんの若い頃の画像や子供、経歴を調査してみました。
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原佐知子のシンゴジラ出演シーンは?
シンゴジラは2016年7月29日に公開された特撮映画ですね。
原佐知子さんはゴジラ第二形態と自衛隊が交戦した時に人が残っていると言われて線路の上で背負われているおばあちゃん役でしたね。

原佐知子の若い頃は?
若い頃ころの画像がこちらです。








カラー写真や4K画像じゃなくてもわかりますね。この透き通った美しさ。
誰もが美人というでしょう。
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原佐知子の子供や経歴は?
原さんが1970年ドラマ「赤いシリーズ」でヒロイン役の山口百恵のイビリ役として存在感を発揮し、百恵さんファンが激怒するほどの意地悪な役を熱演しました。
演技以外では、多忙の山口百恵さんを気づかって、食事誘うといった優しい面もあったようです。
原さんといえば、『ウルトラマン』シリーズを手掛けた故・実相寺昭雄さんがご主人でした。
実相寺さんは円谷プロ制作の『ウルトラマン』や『怪奇大作戦』といった怪獣・特撮番組の監督として有名で、多くの映画作家たちに映画作家たちに影響を与えたそうです。
本名:実相寺 知佐子
生年月日:1936年1月6日~2020年1月19日 84歳で亡くなられました。
出身地:高知県高岡郡高岡町(現:土佐市)
高校 :高知県立高知追手前高等学校
大学 :同志社大学文学部美学美術学科 中退
小学校の在学中に教師から「この子は宝塚に入ったらいい」と薦められ芸能界にあこがれる。実相寺の監督作品の常連出演者でもありました。
お子さんは、今回喪主を務める吾子さんがいらっしゃいます。
実相寺吾子さんは、
1967年3月1日生まれ52歳(2020年現在)
1987年の舞台『ラズベリー』で女優デビュー。趣味は料理。
現在は、ドラマや映画には出演されていないようです。
まとめ
1月19日になくられた大女優原知佐子さんについて紹介してきました。
シンゴジラへの出演は旦那様への感謝だったのかもしれませんね。
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