悪役プロレスラーとして女子プロレス界で名を馳せていた、ブル中野さんが美魔女に変貌しており、話題を集めていますね。
話題になっているブル中野さん若い頃と現在を徹底調査!
110キロもあった身体からどのようにしてかわいいと言われるまでに変わったのでしょうか?
美魔女の画像を集めてみたので見てください。
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ブル中野の若い頃(昔)と現在を比較【画像】
ブル中野さんは、プロレスファンの母の影響でプロレスを見ることが好きでした。
やる事は想像もしてなかったようですが、1980年、中学1年生の時に全日本女子プロレスのオーディションを受け、合格。
入門を目指す練習生となる。
当初の目標は、【歌って踊れるアイドルレスラー】。全くの真逆の悪役レスラーになってしまいましたね。
悪役レスラーになった背景には、悪役のレジェンド“ダンプ松本”さんから『極悪同盟に入っていっしょにやらない?』と声をかけられ、絶対嫌だったヒール役になったようでうす。
若い頃(昔)の体型ってどんな感じ?

1980年に入門したはいいものの、入門当初は170センチと上背は恵まれていましたが、運動能力はぼっちゃり体型もあり鈍かったと言います。
たれ目で愛嬌もあり、新人時代は「パンダちゃん」と呼ばれていたそうです。
1985年2月頃からダンプ松本にあやかり『ブル中野』に改名。
トップレスラーの地位を確立し、体格を大きくするため、給料のほとんどを増量に費やし体重は100キロを超えた。
その過程で、トレーニングや食事でも92キロから体重がなかなか増えず、男性ホルモン剤の注射などを行って、100キロに到達させた。
WWEへ遠征する際は、90キロ台に落としている。体重を増やすために利用したホルモン剤は“アナボリックステロイド”だったと告白しています。
現在の体型が美しい


115キロから55キロへ絞りキープしています。
ただキープするまでが壮絶。
プロゴルファーを目指したときは、3ヶ月間で50キロ減量。
2012年引退興行に向けて65キロから100キロへ増量。
テレビのダイエット企画で減量したが、普通の生活の戻るとたちまち90キロまでリバウンド。
なぜ痩せた?美容法は金の糸?


痩せた理由は、プロレスを引退して始めたゴルフだったと言います。
単身渡米をし、ゴルフに専念。ダイエットが功を奏し、50キロまで減量。
このダイエットを基に、ダイエット本を執筆。テレビ番組『リングの魂』内の企画においても、ダイエットスクールを開講したことがある。
しかし、このゴルフのリバウンドがひどくたちまち90キロへ。
帰国後、2011年2月に「ガールズ婆(ば)バー・中野のぶるちゃん」をオープンし、
ママとして連日カウンターへ入る。
その甲斐あってか、体重増加のため歩行困難となり、2015年に胃を切除。
体重が落ちずに足が動かなくなった、水すら飲めない状況を克服し、人工関節を入れずに歩けるようになったようです。
美魔女になる為にやっていることをこのように語っています。
“とくにはないんですよね。若いころは無理やり食べて体重を増やしていたので、50歳を過ぎたら、美味しいものをちょっと食べる生活がいいなと思っていたんですが…。”
痩せたり太ったりが激しかったころから、顔のタルミが凄かったそうで、
金の糸を入れると15年前の肌になると聞きチャレンジ。
“3年半ほど前に顔に金の糸を入れました。あと、ボトックスやヒアルロン酸など、継続的にメンテナンスを行っています”
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ブル中野、現在は何をしている?
2011年にオープンしたお店を2019年にたたみ、現在は次の職を考案中だそうです。
ただ、お店を開いたことで人脈も広がり、中野観光大使を務めているそうです。
他に
薬物撲滅運動
プロレス関連のお仕事(番組MC)
をしているそうです。
ブル中野美魔女でかわいいと話題?【画像】
美魔女でかわいいと話題になっているので画像を集めてみました。





まとめ
13歳から女子プロへ入門し、体重の増減と共に人生も波瀾万丈に生きてきた、ブル中野さんをまとめてみました。
いまでは、いろんな経験を積んできたことからなんでもできる!と言い切れる強さを持っています。
これからさらに美魔女として心身共に磨かれていくんだろうなと思います。
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